入社後の1年間は、社会人としてのマナーやビジネススキルの基盤を作る大変重要な時期です。
新人研修では、当社の創業からの歴史やビジネスマナーの基本、コミュニケーション力の育成などを中心に学んでいただきます。各部門長からの業務の説明、セキュリティ研修やコンプライアンス研修も受けていただきます。

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言うまでもなく、新人社員の最初の業務は「仕事を覚えること」。弊社の方針としては、幅広く仕事の全体像を見ながら、仕事を覚えてもらいたいと考えています。内勤の社員も時に現場に出て、そこで何が起こっているかを実体験してもらいます。

造園、土木、外構で実際に手を動かし、工事作業に従事するのが一般現場スタッフです。弊社の実働部隊は、常に身を粉にしながら仕事をこなす精鋭ぞろい。全員がお客さまのニーズをしっかりと把握し、どう動けば良い結果が得られるかを熟知しています。

一般現場スタッフはいくつかのチームに分かれて作業を担当しますが、そのチームのリーダーを務めるのが職長です。自身のチームの先頭に立ち、作業管理を行うだけでなく、監督である施工管理者不在の場合は現場全体の指揮を執ることもあります。

現場全体を見渡し、工程を管理するのが施工管理職の役割です。現場柄の作業を監督するのはもちろんですが、打ち合わせ、施工計画立案、見積もり作成など、担当業務は多種多様。管理能力だけでなく、事務処理能力、そしてなにより責任感が必要な立場です。